7/23(土)トレードを振り返る

USD/JPY4時間足

30分足に拡大

サポレジを根拠に前回の安値の下にLCラインを置き根拠とLOT数を調節してたのは良かったのではないか。

結果的に負けてしまったわけだが、

ダウ理論を考えるとどうか。

1時間足の様子

最高値から右側、安値切り上げたが、高値切り下げ

そのあとの安値切り下げでLCになったここで1時間足ではトレンド転換したということになるか。

30分足ではどうだろうか

30分足

30分足にしたところで、1時間足との高安に違いはないように思える

1時間の波を拡大してより細かい波が見えるようになるが、全体像の形やダウ理論を見るうえで高安の判定に使うFIBの38.2%ラインの判定には変化がないように思える。

ということは30分足よりかは、1時間足でトレンドを判定するは有効であると考えられる

根拠があるという一点に関しては、いいと思う

だが、その根拠は優位性があるのか、金管はどうか、勝率はどうか、検証証明されたロジックなのか、また検証の途中であればそれは適正なLOTだったか。

いや、それはすべて今思いつくことだ。

ここを背中にどこでいつ上がっていってもいいように、この資金の量で最大限利益を得るために1本のサポレジを根拠にすべての資金をかけて仕掛けたトレードということだ。

つまり1本のサポレジにマーケットが反応しなかったまたは1本のサポレジに買い圧が売り圧に負けたということだ、

1時間足で見たサポレジ

4時間足で見たときのサポレジ

 

4時間足レベルでCを起点にするには浅すぎる1時間足でちょうどいいかも

経済指標の数値からするとひとまずドル買いが止まったとみていいのかもしれない

その後はトレンドはなくランダムな市場ということるになるのだろう。

 


f:id:okabint:20220724071941j:image土用の丑の日

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節で、四季の四立の直前の約18日間を指す。この期間中の丑の日は、年に平均6.09日あることになる。 一般には、夏の土用の丑の日ということが多い、Wikipedia

何故鰻を食べるかというのは、旬ではない夏の鰻を売るために鰻屋が平賀源内に相談したところ、丑の日だからうの付く食べ物を食べると縁起がいいという語呂合わせを発案したらしい。なるほど、縁起物が大好きな日本人、売れないものをどうすれば売れるか、そんな昔から考えられていたのか。

それにしてもこうして四万十川で育った鰻の蒲焼を遠く離れたところで家族で食べられるとは本当にありがたい。