7/3(日) 週末の考察
Q、米10年債が3.0割れして米株が上昇しだしたのはなぜか
A、リセッション懸念から債券買いが多くなり金利低下とみる
7/1 23時のISM製造業指数は予想54.5を下回る53。
PMIは予想52.4を若干上回る52.7
外国為替市場ではドルと円が上昇。低調なISM製造業指数を受けて世界的な景気減速懸念が強まったことから、逃避目的の買いが入った。オーストラリア・ドルやニュージーランド・ドルといった資源国通貨は2年ぶり安値となった・・・ブルームバーグ
6月調査日銀短観では、大企業・製造業・業況判断DIが+9と3月調査の+14から悪化
景況感は悪化、ウクライナ情勢、原材料価格の高騰、為替の急激な円安、電力供給不足などの不透明さがマイナス材料
日経225は26,000円を割り込んだ。先週末に米株は少し買い戻された。
EUR/USDは金曜日23時に売られ1.03660で下ヒゲをつけて上昇(画像添付)
朝6:00で1.04818だったから120PIPSほど下げたことになる(ドル買い)
7月ECBの利上げ期待と日足レベルでサポートにきているので上昇と見ているが、ドルが強すぎるのかユーロが弱すぎるのか価格に織り込まれる気配がない。
であればユーロ円のほうが金利差が出やすいか。
USD/JPY
6:00 135.661 ロンドンFIXでドルが売られたか 135.517のサポートラインに差し掛かている ここから上昇なら高値更新を目指し、下降なら134.33あたりまで調整するのか
今日の日銀短期の発表は
``サマーズ元米財務長官は、自身が予測したリセッション(景気後退)入りがより早期に始まるリスクが高まっていると指摘、景気後退が現実となった場合にはインフレは減速する可能性、米国が実際にリセッション入りした場合、米金融政策当局には引き締めを弱めることが求められるだろうと指摘。力強い成長や賃金上昇圧力が続いた場合と比べて「利上げペースを減速させる必要性を当局は認識することになるだろう」とも述べた・・・ブルームバーグより
ニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発。政情不安が続くリビアからの石油輸出減少で世界的な供給懸念が強まった。
これが要因となり原油は反転上昇したもよう。
来週のトレード戦略(?)は、
短期間で2億円稼ぐトレードの少額をやる。
サポレジ&ダイバーを見つける
P.Oを見つけてカウンタートレードできるやつをみつける。
WTIのLをどこまで持つか決める。
GOLDはどうか。
金の現物相場は6月、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げ見通しを受けて軟調となった。ただ、景気減速懸念の高まりを受けて米国債の利回り上昇が一服し、ドル高が一服したことが下支えになった。・・・kabutanより
明日は米が祝日。
そーまんさんのLIVEから
そーまんさんはVPSを契約せずにミニPCを使っているとのこと。
豆腐1丁くらいの大きさ、どんなPCなんだろう、