7/19（火）
前回の調整は約５００PIPS、138円台があっという間に139円になった後、上も下もシナリオを想定しておかないといけないが、とにかく相場が動き出している、この動きに対応できることはただ一つ、資金管理だ。
L勢が投げ売りしているかもしれない、イナゴでSしてる人もいる、利確の売り位注文を急ぐ人もいる。前回5円調整したのをみると、今現在の2円の下落はまだまだかもしれない、今週は木曜日にECBとBOJの政策金利がある。ユーロ円はどんな動きが価格に織り込まれていくか、あるいは織り込み済みなのか、仕込む人はとっくに仕込み終わっているはずだ。
夏枯れ相場、去年は4月から9月で約5円、テーパリング、金融の引き締め、ファンダメンタルズでマクロを見て、テクニカルでチャートに落とし込んでいく。
高値切り上げ安値切り下げの三角
欧州中央銀行（ＥＣＢ）は21日に0.5ポイントの利上げを実施することをより真剣に検討していると、事情に詳しい関係者が明らかにした。先月には0.25ポイント利上げの方針を示したが、インフレ悪化の中で再考の可能性が出てきた。 ブルームバーグより
