7/31(日) 金曜日の振り替えり 来週以降の見立て

金曜日の環境認識でポンドルとオージードルがシステムのサイン点灯待ちだと自ら言っていたのに、そしてその通りになったのにエントリーしなかったことについて考察する。

29日(金)22時30分の押し目買いのタイミング

金曜日の22時30分はすでにチャートを閉じていた気がする、ロンドン時間にドル円とユロドルの短時間のトレードをしてそこでおしまいにしていたんだった。

午前中の環境認識で注目と言っていたのに忘れていた、もしくは今日チャンスは来ないと思っていたか。どちらにせよこの通貨の押し目買い待ちは意識の外にあったのだ。

ポストイットでモニターに張り付けておけば忘れなかったか、

来週から環境認識の内容をポストイットしてモニターに張り付けよう、そして一日の終わりにそれをはがそう。自分の環境認識を自分のトレードに活かすんだ。

 

ドル円は29日(金)に132.498の安値を付けた。

次に意識されるのではないかというのは6/16の131.484

7/31現在 ドル円4時間足

4時間足で3本の水平線を引いてみる。

金曜日の安値がサポートになる可能性もある、だが効きそうなSRは引けそうにないので今のところは下目線。下位足で安値が切り上げてきたらまた上昇の兆しかもしれない。

新しいトレンドは小さい足での小さな変化から始まる。

安値に注目していく。

ドル円30分足

長期的な目線や環境認識力はとても重要な要素だ。

だが、長期にわたってポジションを持つことはリスクだ、なぜなら上がるか下がるか本当のところはわからないからだ。だからみんな資金管理をする。

しかしこのフラッグには気付かなかった。

7月の22~28はFOMCに注目していたはずだ。

7/26のブログを読み返してみるとチャネルをした抜けと書いてある。確認するとどうやら5分足のようだ。

フラッグが発生してるとは思ってもいないようだ

7/28のブログで30分足のフラッグについて書かれている。

だがフラッグの中でのあくまで5分足の短時間トレードをしている。